第11章 ようこそ！淫魔の癒しのマッサージ店へ…＊＊　後編　

お互いの本能で快感に溺れて
お互いの本能を刺激し合って
煽り合う様な…そんなやり取りを繰り返す

ズンッと腰を奥の深くまで沈められてしまって
ヨニワンドの先端が子宮口に届いて
そのまま腰をグリグリと
グラインドさせられてしまって

ワンドの先端で子宮口をのの字を描く様にして
グリグリと圧を掛けながら擦られてしまえば
子宮の口が蕩ける様な…鋭い快感が
子宮の全体に広がるのを感じる

「んぐっ、ふぁああっ、
あぅ、んあああぁあ゛ンんッ」

気持ち良すぎて…生理的な涙で

滲んだ視界に…その背に蝙蝠の羽を広げた

頭に角の生えた…ミナトの姿があって


「んあぁ、ふ、はぁ…んンッ」

「いろは…ッ」


グイっとミナトがその手で
こっちの膝を開きながら押し上げて

アソコが上を向く様にさせられると
グググと…深い場所まで
彼と繋がり合うのを…感じる

「んああぁぁんっ！！」

彼の体重で上から腰を押し込まれて

ズチュンっと奥に楔を打ち込まれれば

インキュバス…である…淫魔のミナトに

圧し掛かられている状態で

自分の身体の中心に

ズチュンッズンッと

響く様な容赦のない抽送を送られて

一突きされる度に　頭が快感で真っ白になって

自分がいつ　イってしまってるのかも

あやふやになって来て　イっても　イっても

また…すぐに…イってしま…っていて

快感と絶頂が…

途切れる事なく…与えられて居て


気持ち良すぎて…おかしくなってしまいそう