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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第11章 ようこそ!淫魔の癒しのマッサージ店へ…** 後編 



でも…正直な…話…

どっちがいいか なんて

選べない…感じで


「ふあぁ、あ、はぁ…、はぁ…ッ
どっち…も、…好きッ…、んっ、あっ、
どっちも…、気持ちいい…からっ
んっ、どっちか…選べない…っ、
んぁ、んんっ、あああぁんんっ」


とちゅん…とちゅん…っと
奥をミナトに突かれてしまって

奥にミナトのが当たる度に…

全身を快感が突き抜ける

これ…途中で…一回…抜かれちゃって…っ

本物…をそうされちゃってても…
気付かないかも知れない…ッ

なんて…そんな事を…
頭の隅の方で一瞬考えても
感じてる感覚は…確かに…
生の…ペニスの感触で
ますますいろはは 混乱するが
頭も身体も気持ちいいに支配されて行く


「んあぁっ、んっ、あああっ、んっ
はぁあっんっ、あぁんっ、
ああ、んぅあああ゛ああっん!!」


忘れちゃってた…感覚…を
思い出して行くみたい…

セックスって…こんな感じだったんだ

アイツと…してたのって
セックスに似た…別の…何かで…

あれが…アイツとしてた行為が

セックスじゃない…
それに似た紛い事…だったのかと…

疑いたくも…なって来てしまって


『ハァ…ッ、
いろは……ッ、気持ちいい?
俺も…、いろは…の中…、良すぎて…ッ
頭…変…に…なっちゃいそう…、
羽と…角…出ちゃい…そう…ッな感じ…』

グチュグチュと繋がっている部分からは
抽送の度に水音が室内に響いて
いろはの上げる歓喜の嬌声と混じる

「んああっ、んんっ、あはぁあっ、
んぁあっ、気持ちい…いっ、
あっ、んっ、ミナト…さんっ、ああっ…ん」

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