第11章 ようこそ!淫魔の癒しのマッサージ店へ…** 後編
自分が…さっき 受け入れたので
ヨニワンドを受け入れた時に感じた
息苦しさと言うか 圧迫感とかとは違う
無機質な物を受け入れる時のそれとは違った
それもただ してるって感じじゃなくて
その…この感じッ…
コンドーム…を…着けてない…
ペニスを自分の中…に…
受け入れている時の感覚でしか無くて
「んあぁッ!!?
…あ?えっ…あのッ…っえっ?
えっ??挿いって……っ、えっ、んんっ」
『俺の…が、…挿ってる…みたい?』
もしこれが…自分が目隠しでもされているなら
これヨニワンドだから~って言われながら
挿入されちゃいました…と言う感じの
えっちなビデオに
ありがちの展開になってるだろうけど
今…私の中に挿いってるのは…
ミナトさんのご立派なペニス…ではなくて
ヨニワンドの擬態しているお姫様ステッキだ
それなのに… 確かに…私の中は
温かくて…自分の中に…しっくりと…
凄い…大きいのに…ミナトのペニスが…
馴染んでるのを感じて居て
でも…それなのに…
しっかりと…自分の手に握らされてるのが…
ミナトのガチガチに勃起してる…ペニスだと
手の平の触覚から…も感じて居て
手の平でも 自分の中でも…
ミナトのペニスを感じて居て
もしかして…これ…
2本とも…ミナトさんの…だったの?と
そんな混乱を起こし居てる…のに…ッ
『……大丈夫…?
いろはちゃん、痛くない?』
「んんっ…、大丈夫…です…、
でも…あの…これっ、んはぁ、ンッ」