第11章 ようこそ!淫魔の癒しのマッサージ店へ…** 後編
「でっ、でも…、そんな…
心底愛し合える様な、
相手…なんて…早々には…ッ」
出会える訳…無いと…こっちが言う前に
ミナトの唇に唇を塞がれてしまって
ミナトにキスをされながら
クリトリスを弄られて
更に膣がワンドを締め上げて
いろははイってしまって居た
これが…ワンドじゃなくて…
ミナトさんの…だったら…なんて
ミナトさんのを…挿れて欲しいですと
思わず…強請ってしまいそうになって…
その言葉をいろはが喉の奥に押し戻すと
『出会えたら、いいけどね…?
いろはちゃんが…今日さ、
うちのお店に来てくれたのも、
それをするのが…難しくなる程に、
疲れちゃって、
しんどくなっちゃったからでしょ?
けどさ…、女性用風俗店って一口に言う様な。
こう言うお店にもさ、色んなお店あるからね。
良いお店…ばっかりとは…、限らないんだよ?』
そうミナトが
女性用の風俗店の話をして来て
『そう言う店の…フリをして、
人間の女性を店の地下に閉じ込めて、
それこそ家畜みたいにして
食べたいままに食べちゃって、それこそ
喰い殺したり、孕ませたりしてる店が
摘発されたりとかしてるからね…、
狭いこの界隈でもさ。
さて、そんな今は関係ない話は、これ位にして
いろはちゃんの…中も…
十分に…解れた頃だろうから。
えっちな方の…、マッサージ…して行くね?』