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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第11章 ようこそ!淫魔の癒しのマッサージ店へ…** 後編 



そうか… これが… 時間を掛けて…

身体中をマッサージで解して得られる…
普通のセックス…では辿り着けない
めくるめく…快感…と言う…物なのか…

気持ちいいんだけど…心地いい…

不思議な…感じのする 快感で

この状態なら…30分でも…1時間でも

イキっぱなし…になっても…

大丈夫そう…な感じがする


『女の子はさ…、そう言う意味での苦労もさ。
当然…多い…けどね?本当は…こうなる為に
沢山感じて、気持ち良くなれる様にさ
神様が…そうなれる様に…してくれてるんだよ?
だから、勿体ないよって言ったんだ。さっき』


そう言えば…これを始める前に

ミナトが勿体ないって言った言葉に

2重に隠されていた 勿体ないの意味を知って

こんな風に…気持ち良く
自分がなれるんだって言う
真実からも…目を逸らせて 
忘れてしまって居た事が

ミナトさんが言う…
勿体ない…の意味だったんだって

その言葉の意味を…知る事になって


愛されると言う事は…愛し合うと言う事は…

こうだったんだな…思い出していて


今は…自分の中にある…のは…

男の人のペニス…じゃなくて

ヨニワンド…こと お姫様ステッキだけど…


これが…自分が…心の底から愛している

大好きな人の…ペニスだったら 

どんなに良かったかと…


そんな事を想像する…だけ…で

自分が愛する男性と…自分の…ここで…

感じ合って愛し合いたいなって

そんな風に…思って居て

本来の…自分の性とセックスの在り方を…

ミナトのその言葉に…歪みを正されて

思い出されて行くみたいだった


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