第11章 ようこそ!淫魔の癒しのマッサージ店へ…** 後編
膣のマッサージに使う
ヨニワンドと言うアイテムは
膣専用の…ツボ押し…棒と
言った方が良いのも知れない
一口に ヨニワンドと言っても
その形状も…様々だ…
柔らかな湾曲の棒状の物や
こけし…の様な先端部分と
胴体部分の間にくびれのある物
表面の無数の凸の形状のある物もある
その材質は
肌に馴染みやすいシリコンではなくて
天然石とか パワーストーンとかと
呼ばれる類の 水晶や アメジスト
グリーンアベンチュリン オブシディアン等
それに複雑な形状のガラス製のワンドもあって
ガラスで…出来たワンドなんて
ガラスなんて…中に入れて良いのかな?
昔 何かのえっちな漫画で
放課後の旧校舎の理科室プレイで
試験管を突っこまれる様な…そんな物でしか
見た事は無いのだが…
天然石の物より 加工がしやすいからなのか
ガラスの方が…こう…複雑な形…をしてて
なんだか…卑猥…な…感じがする…な
こんなのもあるよ~と
ミナトが更に 数本並べて見せてくれて
太さも長さも材質も様々…な
ヨニワンドコレクションの中から
ちょっと控え目のサイズ感の…
ヨニワンドを…いろはが見ていると
『いろはちゃんは、こう言う感じの
細身…のワンドが良さそう?これは?』
そう言って…数本あるワンドの中から
ミナトがおススメしてくれたのは
可愛らしいピンク色の
ローズクオーツのヨニワンドで