第11章 ようこそ!淫魔の癒しのマッサージ店へ…** 後編
『いろはちゃん、ここの
内側…の方…も…触っても大丈夫そう?』
マッサージを大陰唇の内側へと
進めても良いかと
ミナトがいろはに聞いて来て
こうして… マッサージを進めていいかって
ミナトが確認をしてくれるから
一方的な受け身…の
されるままにする行為じゃなくて
「んっ、はい…お願い…します…ミナトさん」
こうする事を…大事にされてるんだなって
自分の…セクシャルな部分って
大事な所…だったんだな…って
自分が処女で…未経験の時にすらも
もう…前過ぎて忘れたけど…
あの頃の私は…自分の身体なのに
そんな事…思ってなかったな…って
…温められたキャリアオイルを
恥丘に トロトロと垂らされて
アーユルヴェーダのヘッドスパ状態に
私の…アンダーヘア―がなって居るのだが
そんな勿体ないオイルの使い方を
しても良いのかと心配してしまうが
このキャリアオイルは
魔界のある モニモニと言う名の樹木の
果実の種から出来ていて
このマッサージに使ってるこのオイルは
モニモニの樹は魔界のどこにでもあって
入手が安価にできるから 問題ないと
ミナトがこっちに言って来て
○○シードオイル…とかって言う
部類のオイルの様だ
スイートアーモンドとかグレープシードとか
そんな感じ…なのかな…
そんなに…容赦なく…惜しげもなく…
上からオイルを垂らされるが…
アンダーヘア―も…オイルパックの効果で
つやつや…になる…らしい…
そんな所…と蔑ろにされがち…だけど…
それこそ…何かの女性誌に
アンダーヘア―の専用のトリートメントとか
広告が載ってたのを…見た事がある…けど