第11章 ようこそ！淫魔の癒しのマッサージ店へ…＊＊　後編　

自分でも自覚して無い様な…
私の僅かな変化の様な…反応も…
ミナトは…感じ取っている様で

軽く…腕をさっと撫でただけなのに
こっちが…刺激に反応する場所を
見つけて来られてしまって

見つけられてしまったら
見つけられてしまったで

今度はその僅かな反応がある部分を
ソフトなタッチで何度も刺激して来る

「んっ…、んっ…、ふッ」

『こっち…よりも、こっちの方が…良さそうだね』

脇の下の辺りに辿り着いたミナトの指先が

今度は身体の側面の部分を
同時に脇の下から腰の辺りまで
スルスル～っと勿体ぶる様に撫で下ろした

「ふあぁっ、んんっ…、んふ…、は…ぁ…ん」

そのタッチの…あまりの心地良い気持ちの良さに

とろ――んっと頭が蕩けたみたいになって来る

身体の…横の…所…撫でられる…の…

気持ち…いい…ッな…

そう言えば…忘れてたけど

こうされるの好きだった…な

１回のえっちで　１回しかして貰えないし

何度も何度もする触り方じゃないけど

この…背筋が…ゾクゾクってする感じ好き…だな

『いろはちゃん、
気持ち良さそうな…顔してるね。
この辺り…も…、気持ちいい…所じゃない？』

横乳の部分と…
そのおっぱいの根元の部分の
スペンス乳腺のある辺りを
それこそ…くすぐる様なタッチで
さわさわと刺激をされるから

「んぁあ、んっ…んッ」

『ここ…、気持ちいい？
声…、甘くなって来てる…』