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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第8章 歓迎!ようこそ極楽温泉……** ※異種・GL※



その…ステッキ本体も…まるで緑の色の
コンドームでも被せているかの様に
その表面は…スライムで覆われているし

スライム娘が…その表面を覆う様にして
両手で扱いていた…手を離すと 
ドロリ…と濃厚な…粘液が…
ステッキに絡んでいるのが見えて…


「それッ…、お姫様…のステッキ…」


スライム娘のそのスライムボディの
ヌルヌルの気持ち良さは
もう全身で味わったから知っている…訳で

ゴクリ…と…思わず…
いろはは…固唾を飲んでしまって居て

それに…自分の中を…蹂躙されるのを

想像するだけで…
トロトロと愛液が 期待で溢れて来る


「でも…、それを…私に挿れて、
その、真似事を、しても、
私だけ…が、気持ちいい…んじゃ…?」

『ここ…、ここと、同じ、
こうしてここの中、
裏返してる、だけ…だから。
…こっちも…気持ちいい…から、
気持ちいい…一緒に、できる…』


一瞬 そのスライム娘の説明が
いろはには理解出来なかったのだが

要するに…

本来なら膣として 筒状になって
凹になっている部分を
ひっくり返して裏返して居て
内側になるべき部分が
今…このステッキの表面を
包んでいる部分になっているのだそうだ

だから…この状態で お姫様ステッキを

私の中に挿入すると

お互いの膣と膣を擦り合う事になるから

一緒に気持ち良く…なれる…と言っていて


自分だけ…さっきからずっと
気持ち良くなってしまってばかりで
申し訳ない気持ちになっていたので

いろははちょっと…その
スライム娘の言葉に安心してしまったのだが

やっぱり…人知の…範疇を越えて来るのは

単細胞にて構成されてる
伸縮自在の身体…だから…なのだろう…な

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