第8章 歓迎!ようこそ極楽温泉……** ※異種・GL※
そうして無い方の…胸の先の突起も
指でいじいじと弄られてしまうと
「んやああっ、んんっ、ダメェっ
両方、一緒にしちゃ…あぁっ」
スライム…だからなのか
スライム娘の指その物もヌルヌルしてるから
おっぱいの先の所をその指で
普通に弄られてるだけでも気持ち良くて
『こっちとこっち、一緒にする。気持ちいい。
お客さん…、皆、喜ぶ…、ここ好き。
それは、男も、女も…
皆、同じ、気持ちいい…いい事』
「んあぁっ、先…っ、気持ちい…い…っ
はぁ、あ…、んっ…ふあぁっ、んんっ」
そう言ってその人型の形態を保っている
スライム娘の髪の毛がうにうにと
意思を持って動き始めて
毛束…が手の様に…なると…
いろはの頬を滑って
這いながら顔を撫でて来て
その毛束に両方の耳の縁をなぞられる
ゾクゾクゾクっといろはの背筋に
寒気にも似た様な泡立つような感覚が走って
クチィ…クチュ…っと左右の耳に
細い小指程の太さの毛束が粘液の音を立てつつ
耳の穴の縁をくすぐる様に刺激されてしまう
ASMRのオイルマッサージの様な
あのグチュグチュの音が
リアルに自分の耳の中で音を立てていて
「…ふぅ…、んぅ…
は…ぁ…ッ、んんぅ耳っ…」
耳の穴を両方…一緒に
舐められてるなんて事は普通は無いし…
何より…自分の耳の中に
ぐちゅぐちゅと響く音が…何とも卑猥だ