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私が嫌いな私なんて〇したっていいじゃないか

第32章 いるかって言われたらいらないけど書いたの時間(基本ギャグ)


「一つ教えといてやる」

画面を見たままイトナ君が呟いた




「あいつはバストよりもヒップサイズの方が大きい」



「「「「なんで知ってんだよ!!!?」」」」



「そういやなんか意味なくお前の顔に紅葉のマーク付いてた時あったな」
「名誉の傷だ」
「それお前の口から一番聞きたくなかった(汗」
磯貝君がちょっと泣きそうだった

「そろそろ犯罪臭するからこの話止めよ(汗」















『あの、盛り上がってるとこ悪いんですけど

女子は余程の事がなければ下にもう一枚履いてますよ?』





この場に似つかないソプラノボイスが響き周囲が氷付く。声がした方を向くと遊夢ちゃんと黒い顔をした女子達が


「早稲田さんに連絡してもらって来てみれば…」

「どういうことか」

「説明して」

「くれるかなぁ~!?」





結局あのゲスい計画は実行されずに済んだ。女子の前で一列に正座させられてる姿はある意味圧巻だった。僕等は距離を取ってたからか怒られることはなかったけど遊夢ちゃんがゴミを見るような目で見降ろしてた。

本当に間違いで参加しなくてよかった
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