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封蝋の手紙。

第1章 まさか本当にピッカー―――ンだとは思わないじゃん?





学校帰り、今日から出る新衣装のためにコンビニでアップルプリペイドカードを買って家に帰る。
ああ、月下の紳士、、かっこよかったな。買ってよかった、、ああ、でも5周年記念のオフラインパック特別豪華版買うためにバイトシフト増やさなきゃな。
ああ、、納棺師くん、、顔がいい、、、あのフィギュア絶対買うって決めたからね。
調香師ちゃんは今宵こそ可愛いけど自分的には致命的な優しさが一番好きだなー。
クモちゃんは花祭りが一番だよね~。クモちゃん苦手だからあんまり使わないけど。
ナワーブ君はいいよねー。チェイス雑魚の俺が即死しないっていう神のキャラだからね。ナワーブ君最高。
エドガー君の黄金比、、マジ可愛い。美しい。最高、、、
第五マジ最高。一生やる。



『ふ、、、ふふっ』

通りすがりの人「、、、?」


















いやー、、家着いたわ。
いつも通りポスト確認して何枚か届いてるね。よーし、



『ただいまー』

兄「おかえりー」

『お便りみててー』

兄「はーい」



手洗いうがい♫手洗いうがい♫



『がらがらが』

兄「、、ねえ、何この手紙―」



『んぺっ、、、、え?ナニコレ封蝋付きの手紙?!第五かよ!!』

兄「えー、超かっこいいじゃん」

『それなー』

兄「はい」

『、、え?俺の??』

兄「お前宛。」

『えー??まじ??』(・∀・)ニヤニヤ


え~~??これってさ??なんかさ??第五の世界招待しますピッカー―――ンみたいな??そんなんある感じ??
ふふっえ?まじ??最高か??えへっへへへへへっ


兄「現実見ろよ。」




『』




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