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封蝋の手紙。

第2章 記憶喪失 イソップ・カール





ナワーブ君についていくとなんだか寮のような場所に着いた。
ここはサバイバーたちの寝室かな?なんかホテルみたい。


ナワーブ「あーー、、覚えてないんだよな?自己紹介、したほうがいいよな?」

『あ、、お願いします、、』

ナワーブ「俺は、ナワーブ・サベター、職業は傭兵。まあ、お前とは仲良くさせてもらってた方だと思う。、、改めてよろしく。」

『、、よろしくお願いします。』

ナワーブ「ここがお前の部屋。俺の部屋はお前の右のはす向かいの部屋だから、困ったことあったら聞きに来いよ。」

『はい、ありがとうございます、、!』

ナワーブ「あー、この荘園のことは日記に書かれているから、なんでここにいるかとか、多分読めばわかる。鬼ごっこ、、ゲームのことも書いてあるからよんでおいてくれ。」


ほんと親切!!ありがとう!!すき!!結婚して!!!!!
、、、いや、、バカバカ、、何言おうとしてるんだ俺、、この体は納棺師君の体だし、好き勝手にしていいわけじゃないんだから、、

ナワーブ「じゃー、またな。」

『はい、、また、』




がちゃっ





うわー、、ものすくな。
俺の部屋と全然違う、、たしかにあんまり物を持ちそうじゃないしなー、、えーと?日記、あった。



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