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鬼滅の刃〜刀鍛冶の里へ〜

第2章 刀鍛冶の里


「じゃあ炭治郎くん温泉行かない?」

「おっ温泉ですか!?」

すると走ってくる足音がした

「ちゃん!!炭治郎くん!!」

「あ!蜜璃ちゃん!!」

「かっ甘露寺さん!」

甘露寺は手を振りながら走ってきた

「蜜璃ちゃん!来てたんだね!」

と甘露寺はハグをした

「温泉に今入ってたの!」

「そうだったんだ!今から私も炭治郎くんと一緒に行く所なんだ!」

「あ!そうだ!聞いてよ!さっきね!私同じ鬼殺隊の子に会ったの!それでね?私挨拶したのに無視されたの!私柱なのに無視だよ?」

甘露寺は落ち込んだ

「よしよし‥蜜璃ちゃん大丈夫?」

「ありがとう!二人とも温泉行っておいで!後で一緒にご飯たべよ?」

「うん!わかった!行こっ!炭治郎くん」
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