第12章 一瞬だけ
の分身は歌を歌い始めた
(‥‥なんだか力がさらにみなぎってくる‥ありがとうさん‥歌ノ呼吸の霞だね‥今のは)
すると玉壺は攻撃をしてきた
「こんなもの!」
玉壺はの分身を破壊した
玉壺は時透に攻撃をした
時透は交わし木の上に
「どうだ?この攻撃!」
「どんな凄い攻撃でも‥当たらないと意味ないよ?」
時透は笑みを浮かべながらそう言った
要は空から時透の戦いを見ている
「血鬼術‥殺人魚鱗!!」
「ねぇ‥なんで本気なのは自分だけだと‥思ったの?‥霞ノ呼吸‥漆ノ型‥朧‥」
すると玉壺の前から時透が消えた
(いや!あそこに!)
だがまた姿が消えた
(まるで‥霞にまかれているような‥)