第10章 お前だったのか

「禰豆子！今助けてやるからな！！」

炭治郎が禰豆子を助けようとすると禰豆子は刀を握った

「禰豆子離せ！！」

だが禰豆子は離さない

「禰豆子！！」

「んんー！！」

すると炭治郎の刀が燃えた

（これは爆血刀‥！！）

「んんー！！」

は炭治郎の刀に気づいた

「‥‥氷ノ呼吸‥弐ノ型‥凍結！！」

地面が凍っていきそして鬼達も足から凍っていく

「なんだ！？」

「炭治郎くん！！今だ！！」

「はい！！ヒノカミ神楽！日暈の龍！頭舞い！！」

炭治郎は三体の鬼の首を斬った

「炭治郎くん！玄弥くんもやったよ！」

（やった！）

だがは鬼達に気づいた

（あれ‥鬼達‥まだ生きてる‥？すぐには再生出来ないみたいだけど‥頸は弱点じゃないのか？）