第9章 鬼
「氷の呼吸肆ノ型‥吹雪!!」
「氷だと‥!?」
「さん!!」
「今回の鬼は色々やっかいだね‥」
は深呼吸をした
「炭治郎くん大丈夫?」
「はい!大丈夫です!」
鬼はに近づいた
「さん!!」
「お前か」
「私が何?」
「鬼狩りに氷を使う奴がいると聞いた‥お前の事だな‥?」
鬼はにやりと笑った
「氷の呼吸‥壱ノ型‥結晶!!」
「氷はやかっいだな」
鬼は飛んだ
「炭治郎くんは二人の所へ!!」
「はい!」
炭治郎は禰豆子と玄弥の所へ走った
「お前は私が相手する」
は刀を鬼に向けそう言った
「来い!!」