第9章 鬼
玄弥は拳銃を撃った
(え‥首をはねたのに‥死なない‥というか増えた‥)
「さん!この鬼は首を切ると増えるんです!!」
「炭治郎くん!後ろ!!」
鬼は炭治郎の足を掴み飛んだ
「んん!!」
「禰豆子!玄弥を頼む!!」
炭治郎が玄弥の方を見ると玄弥は腹を刺されていた
「玄弥ー!!」
「よそ見をしてる場合か?」
「ぐわぁぁ!!」
「炭治郎くん!!」
炭治郎は攻撃をくらってしまった
炭治郎はそのまま下へ落ちてしまった
(枝へ掴まれ枝に!!)
炭治郎は枝に掴まろうとしたが枝が折れてしまった
炭治郎はそのまま地面に倒れた
(立て‥立つんだ)
炭治郎が立ち上がろうとすると足を掴まれた
(まずい‥さっきのを至近距離でくらったら‥)