第2章 刀鍛冶の里
(ここに呼ばれたという事は‥上弦がやられた!?)
猗窩座は無限城に呼ばれていた
「あ!猗窩座殿!」
童磨は猗窩座の肩に手を回した
「その手をどかせ‥」
「あ!そうだ!猗窩座殿!氷を使う子知らない?」
「知らん」
童磨はその場に座った
「会ってみたいな〜俺と同じ氷を使う鬼狩り!」
童磨はそう言って笑った
すると鳴女は琵琶を鳴らした
「無残様がお見えです」
「上弦の陸‥妓夫太郎‥がやられた‥」
「それは申し訳ありません!」
「妓夫太郎は負けると思っていた‥堕姫が邪魔だった‥もうよい‥私はお前たちに期待はしない」
「無残様!あなたの期待に答えなかった時がありましたか?」