第2章 刀鍛冶の里
「無残様!実は私鬼狩りに関するある情報を掴みまして!」
すると玉壺の頭だけ無残の手の上へ
「私が好きなのは不変‥完璧な状態で永遠に変わらないこと‥まだ確定していない情報を喜々として伝えようとするな‥」
(無残様の手が私の頭に‥いい///凄くいい///)
「玉壺!情報が確定したら半天狗と共にそこへ向かえ」
無残はそう言うと姿を消した
「いーな!俺も行きたいな〜!」
童磨がそう言うと猗窩座は睨みつけた
「猗窩座殿!どうして睨むのだ?」
「黙れ‥」
「猗窩座‥俺と決闘するか?」
黒死牟がそういうと童磨は笑った
「黒死牟殿に猗窩座殿が勝てるわけないない!あれ‥二人ともいないや!琵琶の君!二人は?もう飛ばしたの?」
「はい」