第7章 刀
「きっと鋼鐵塚さんは嬉しかったんだと思いますよ?」
と炭治郎は微笑んだ
「刀は俺に任せろ」
「炭治郎くん!この刀鋼鐵塚さんに任せよう?」
「‥でも俺刀が」
すると鋼鐵塚は刀を渡した
「研ぎ終わるまでこの刀を使え!」
「ありがとうございます!」
炭治郎は刀を受け取った
「では失礼します」
「はい!」
鋼鐵塚と鉄穴森はその場を後にした
「炭治郎くん私達も戻ろっか!」
「はい!そうですね!」
「ちゃんと休みな?炭治郎くん」
「はい!」
部屋に戻った
炭治郎は玄弥の部屋に禰豆子と向かった
「玄弥!あのさ‥さっき」
炭治郎はさっきの事を簡単に話した
「三日三晩ずっと研ぎ続けるんだって!大丈夫かな鋼鐵塚さん」