• テキストサイズ

鬼滅の刃〜刀鍛冶の里へ〜

第6章 変わってる


「えっと君は‥」

「小鉄です!」

「小鉄くんさんは?どこに?」

「さん‥?」

小鉄は首を傾げた

「俺と一緒にいた女性の方なんだけど‥」

「あー!あの可愛い人ですね!その人ならさっきの昆布みたいな髪型の男の所へ行きました!」

「ほんと?」

小鉄は頷いた

「案内します」

「ありがとう!」

炭治郎は小鉄と一緒にと時透がいる所へ向かった

「小鉄くんは何歳なの?」

「10才です!」

「10才なんだね!さっきのからくり人形?は小鉄くんが作ったの?」

「いえ‥先祖が作ったものです‥でも‥」

小鉄は足を止めた

「どうしたの?」

「もし‥壊れたら‥」
/ 106ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp