第4章 死なないでね
「そうだったんですね!」
「うん!蝶屋敷にも遊びに行くようになってしのぶちゃんとも仲良くなってさ」
(でもカナエさんも上弦の鬼に‥‥)
「カナエちゃんもいなくなって‥煉獄さんもいなくって‥私の大好きな人がいなくなるのは‥もう嫌だ!いなくなるたんびに私はまた一人になる‥やだってなって‥でもまた誰かと仲良くなって‥またいなくなって‥の繰り返しだからさ‥もういっそのこと仲良くなるのやめようかなって‥思うときあるんだ‥」
するとは炭治郎の手を握った
「炭治郎くんは死なないでね?禰豆子ちゃんも善逸くんも伊之助くんも‥」
「何言ってるんですか?さんもですよ?」
「ありがとう!ごめんね!もう寝たいよね!おやすみ!」
「‥‥おやすみなさい」