第4章 死なないでね
「炭治郎くんどうかした?」
「あ‥いえ!なんでもありません!」
「炭治郎くん!私も一緒の部屋で寝てもいいかな?」
「俺は構いませんけど‥いいんですか?」
禰豆子はの手を握った
「柱の人と一緒の部屋でもいいんですか?俺」
「何言ってんの?炭治郎くん」
はそう言って笑った
「柱だからって気にしなくていいよ?炭治郎くん!」
(さんはほかの柱の人とはなんか違う気がするな‥)
「禰豆子ちゃんも私と一緒の部屋でいい?」
禰豆子は笑顔で頷いた
「ありがとう!禰豆子ちゃん!可愛いね〜禰豆子ちゃん!」
は禰豆子にハグをした
「あ!そうだ禰豆子ちゃん!遊郭の時ありがとうね!禰豆子ちゃんいなかったら皆爆発に巻き込まれてたよ」
「ん〜ん〜!」