第4章 死なないでね
「炭治郎くん!明日一緒に探してみない?」
「はい!」
すると甘露寺は立ち上がった
「甘露寺さんもう行くんですか?」
「うん!私明日の朝にはこの里を出なきゃいけないから!」
すると禰豆子が出てきた
は禰豆子の頭を撫でた
「炭治郎くん!」
甘露寺は手招きをした
「なんですか?」
「ちゃんの事よろしくね?」
「何かあったんですか?」
「別にそういうわけじゃないんだけど‥ちゃんは一人が怖いみたいだから!じゃあね!炭治郎くん!ちゃん!禰豆子ちゃん私行くわね!」
甘露寺は手を振った
「蜜璃ちゃん!気をつけてね!!」
「ちゃんもね!」