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鬼滅の刃〜刀鍛冶の里へ〜

第3章 温泉


「元々歌うことが好きでさ‥あ‥でも宇髄さんかな‥宇髄さんに継子にしてくれって何回か言ったことあるんだけど‥毎回断られてさ‥でも私を鍛えてくれた人だよ!宇髄さん!」

「そういえば前によく任務で一緒になる事が多いって言ってましたよね!」

「うん!よく任務一緒に行ってたよ!私ね最初刀握ったとき白く光ったの!でも‥皆みたいに水や炎の呼吸じゃなくてさ‥私なんの呼吸なんだろうって思ってさ‥そんな時に宇髄さんが俺がお前を鍛えてやるって言ってくれてさ」

は懐かしそうにそう言った

「水でもない‥炎でもない‥音でもない‥花や風でもない‥なんなんだろうって困ってたらさ!宇髄さんがね!歌ってみろって!」
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