第3章 温泉
「最初から歌の呼吸じゃなかったんですね!」
は頷いた
「歌ってみた時初めてわかったの!私は歌の呼吸が使えるって!まぁ今は氷も使えるんだけど」
「歌は何の派生ですか?」
「音だと思う!」
すると甘露寺が走ってきた
「二人とも!温泉気持ちよかった?」
「うん!気持ちよかったよ!今蜜璃ちゃんの所に向かってたの!」
「お食事出来てるよ!早く食べよ!」
甘露寺はの手を掴み歩き出した
炭治郎はと甘露寺を見て微笑んだ
(二人は仲良しだな!)
「何か話してたの?炭治郎くんと!」
「色々と!蜜璃ちゃん待たせてごめんね?」
「いいのよ!気にしないで!」