第3章 温泉
「いいえ!さんは優しい人です!誰がなんと言おうと!」
「‥ふふ」
は微笑んだ
「ありがとう炭治郎くん!でも!炭治郎くんの方が優しいよ!」
「そんなことは‥」
「禰豆子ちゃん!炭治郎くんは優しいよね?」
禰豆子は笑顔で頷いた
「‥禰豆子」
炭治郎は禰豆子の頭を撫でた
「これから先の戦いは遊郭の時よりも過酷な戦いになる‥上弦の陸を倒したけど‥これからはあの二人以上に強い鬼と戦わないといけない‥」
は手を空にかざした
「もっともっと強くならないと‥そして必ず鬼舞辻無惨を倒す‥カナエちゃん達の分まで‥頑張らないと‥‥」
(さん‥‥)