第16章 良かった
「時透くん怪我は大丈夫なの?」
「時透くん毒で大変だったんですよ!炭治郎さん!」
「え!?そうだったの!?大丈夫なの!?」
時透は頷いた
「さんが持っていた解毒剤のおかげで毒は大丈夫だよ」
時透はそう言って笑った
「炭治郎くん!皆ー!!」
甘露寺が走ってきた
背中にはを背負っている
「甘露寺さん!!」
「ちゃん!皆無事だよ!!」
は甘露寺の背中から降りた
「ありがとう!蜜璃ちゃん」
「さん大丈夫ですか!?」
「ちょっと鬼の攻撃をもろにくらっちゃって‥」
は苦笑いした
「皆無事で良かったよぉぉぉ!!」
甘露寺は炭治郎達に抱きついた