第21章 お咎め

｢どうした 言葉にしないと伝わらないそ｣

赤井さんの瞳はとっても悪戯そうで。

『んっ...触って...ほし...ぃ』

赤井さんの手を掴んで、自らの秘部に誘導すると秘芽にゴツゴツとした指が触れて。

｢もうこんなに濡らしていたのか｣

糸を引かせながらショーツが脱がされると、そのまま一気に指を二本挿れられる

『あぁぁ...！あっっ、、ぁんっっ....！』

｢これでは直ぐに果ててしまいそうだな｣

クチュクチュと水音が更に大きく増していって、子宮を圧迫する様に赤井さんの自身を押し当てられて。

『あんっ、あんっっ...あぁっ、！も、っ イっちゃいそ...っっ！』

｢そいつはいかんな｣

後少しという所で指を止められて、子宮が疼いて痛くって...


『いじわる...しない、でっ...』

そんなに目に涙を浮かばせた顔を見せられて、素直に言う通りにする訳が無いだろう。

まあ安室君なら別だろうがな。


｢意地悪か 俺はそんな事をしたつもりは無いがな｣

『う、そ...っ ひどぃ...』

さっきから赤井さんはずっと悪戯な笑みを浮かべていて、そんな顔も素敵だけど、お預けを食らって愛液塗れのグショグショになった秘部が寂しくて。

｢酷いとは心外だな｣

今日はこいつをとことんいじめてやらないと気が済まんからな。


｢ホォー 何をしているんだ？｣

刺激が欲しくて...自分の指を秘部に伸ばしたら赤井さんに気付かれて
目で訴えても応えてくれないみたいで。

『いじわる、するからっ...』

｢それではよく見えんな。もっと脚を開け｣

『えっ...？い...やっ...』

｢何故だ？よく見えた方が手助けをしてやれるがな｣

『はずかし...ぃ...』

｢今更それを気にするのか？ならば今日は終いだな｣

『それはっ...いやっ...』

体制を戻した赤井さんに見られながらゆっくりと、恐る恐る脚を開いた

｢いや、まだだな｣

つまりそれは片方の足をソファの背もたれに掛けろと言う事でしかなくて...