第9章 緑色のキセキ
黒「玲さん浮かない顔をしていますがどうしたんですか?」
玲「あ、うちそんな顔してた?ちょっと昔のことを思い出すなと思ってね。
ほら、緑間くんがいるやろ?」
黒「そうだったんですか」
玲「うん、涼太みたいにうちのこと覚えてなかったらいいなぁとかね。
昔の私を知ってるひとに会うのなんだか怖いんだ…」
黒「そうなんですか、でも緑間くんは自分を負かした人を忘れるような人ではないです。ですが、人を傷つけるような人でもないです。
それにもしもそんなことがあったら僕たちが守りますよ。」
玲「本当?ありがとね!
よし!大丈夫!!元気でたよ!!話し聞いてくれてありがとうねテツヤ!」
私はテツヤの言葉のおかげでさっきまでの考えを振り切ることができた
・・・よし!私は今誠凛のメンバーの一員だこのチームのために私は全力で戦う!!
私は頭を切り替えた