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孤独なキセキ

第6章 試合開始 ー海常ー





黄「…!」





私の目つきが一気に変わった
黄色の多かった瞳は赤へと色を変えた
それを見て黄瀬くんが驚いたようだ




ダンダンッ!




キュキュッ……………。





そのすきに一瞬で私は速度を上げ黄瀬くんの視界から外れた

無音で行く私をとらえることはできない

あなたには目ですら追えてない。そして抜かれたことに気づけない



黄「なっ…!」



黄瀬くんが気づいたときにはもう私はダンクを決めた後だ




ダンッ!!



バシュッ!!





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