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孤独なキセキ

第6章 試合開始 ー海常ー







・・・この監督…先輩達のこと何も知らないくせに






頭だけで思ってるつもりだったが



玲「ふざけたこと言ってんなよ……なめてたら痛い目に合うのはそっちだ…………!」




声に出して言ってしまったみたいで相手の監督は固まっていた




黄「監督にギャフンと言わせれれば俺、出れると思うんで!!
まぁ、ここで俺を引きづり出せないようじゃ俺達を倒す何てできないっスから」




と言ってチームのもとに戻った





私たちはベンチに移動した
私の怒りはなかなか静まらなくて、



黒「玲さん落ち着いた下さい。」

日「そうだぞ、この借りは試合で返せばいい…!やるぞお前らぁ!!」

皆「おお!!」



・・・そうだよね、この借りは試合で返せばいい!!

玲「わかりました!!」

黒「でも、玲さんのあの言葉で少しスッキリしましたし。」




みんながその言葉に頷く




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