第5章 番外編です!
笠松さんは黄瀬に向かって叫んだ直後黄瀬くんは驚いてラケットを空振りしてしまった
私と黄瀬くんは今、バトミントンの勝負の真っ最中だ
黄「うわ!
あ〜!!また負けたっス…!
先輩声でかいっスよ!ビックリしたじゃないっスか!」
玲「よし!またうちの勝ち〜!バトミントンは得意だからね!さっきのテニスみたいには勝たせてあげないよ!!」
黄「今のはなしっスよ!驚いたせいっス!!」
玲「今のをカウントしなくてもうちの方が勝ってるよ!」
黄「悔しいっス!他のスポーツでもう一回勝負っス!バトミントンとテニスで1対1っスから次で勝負っスよ!」
現在、テニスでは3対2で黄瀬くんに私は負けていたがバトミントンでは0対3で私の圧勝だ!
と、ギャーギャー言い合ってると
笠「早く来い!!」
また叫ばれた
最初の緊張はどこに行ったのやら