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孤独なキセキ

第4章 黄色のキセキ






リ「黒子くんはどっちが勝つと思う?」

黒「わからないです。中学の時は玲さんが断然強かったですが黄瀬くんもあの頃よりつよくなっているので。」







玲「黄瀬くんからでいいよ、ボール」

私はボールを渡した

黄「わかったっス
それじゃあいくっスよ!」

キュッ!!

勝負が始まった。
先にゴールを決めた方の勝ちだ




周りのみんなも私たちを見ている




あんなにさっきまでうるさかった女子達の声も聞こえなくなった…




今聞こえるのは黄瀬くんのバッシュの音と呼吸音だけだ…!!







・・・体が熱くなる!!ワクワクする!!





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