第17章 青vs黄
玲「さつき?どんだけ買ってんの…」
・・・これもあって青峰に連いてきてたんか
桃「ん、部活に使う備品が減ってたのとか色々思い出したら荷物増えてたの」
玲「そうなん…。それにしてもって量やけどな。
で、そんな時に悪いけどさつきがうちと話したいことって?」
桃「ああ、私のはただ玲ちゃんと喋りたかっだけだよ!良かったら青峰君と勝負してるとこ見れたらいいな〜って思ってたぐらい!」
玲「そうなん?
うち今日は勝負できへんから意味なくなってもうたな〜」
桃「え!しないの!」
・・玲ちゃんの情報って少ないから採れたらいいなと思ってたのにな〜
玲「うん、試合前でもあるしな。そもそも今自主練してるのも本当はアカンし。」
私は頷いた再度答えるとさつきは残念そうにしていたが賞が無いかと引き下がってくれた。
2人が来て話していたら試合がしたくてムシャクシャしてたのが薄れたので私も2人が帰るのに合わせて家に戻った。
もうすぐウィンターカップ。
戦いの火蓋が切られるまであと少し。