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孤独なキセキ

第4章 黄色のキセキ


玲「監督に許可貰ってきたから、やろうか?
でも、うちさっき来たところでまだ制服やから着替えてきてもいい?」

そういって私はスカートの裾を指でつまんでヒラヒラさせて見せた

黄「そうっスね、わかったっス!」

出て行こうとして、監督に言われた事を思い出して振り向いた

玲「あと、勝負は一回だけね、うちにも仕事あるし、みんなもやることあるから。それに、黄瀬くんも戻らないといけないでしょ?」

私は着替えに更衣室へ向かった。

・・・クラブ用のシャツとか置いててよかったや
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