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孤独なキセキ

第4章 黄色のキセキ


黄「もしかして咲良、玲ちゃんッスか!?誠凛だったんすね!久しぶりっス!!3月の合コン以来っスよね?」

と、言って私の方にやって来た

玲「久しぶりだね」
・・・中学の頃にあったことがある事は覚えてない…のかな?
あの時は言わなかったし。


黒「黄瀬くん、玲さんとはそれよりも前にあってますよ。中学の頃に練習に来た人ですよ?」

黒子が変わりに私のことを話した

黄「え?あっ!1人で俺らの練習に来た人っスか!!
俺たち全員を負かしてった!!
変わっててわからなかったっス!
それと、どうして前会った時に言ってくれなかったんスか!!
会いたかったスー!玲っちー!!!」

私は勢いよくまくしたてられて言葉を発する隙すらなかった

玲「えっ!」

そして黄瀬くんは物凄い驚いた顔で私を見て飛びついてきた!
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