第15章 球技大会!!~番外編~
玲「テツヤどいて。行かれへんやん。」
黒「玲さん、拗ねないで下さい。からかった事は謝ります。
それと、身体を温めるなら僕も付き合います。僕と火神君ももう直ぐ試合ですし。」
火「な、それのら俺も混ぜろよ!」
玲「はぁ、オッケーわかった。本気で拗ねてたわけちゃうし皆で行きますか!」
3人でランニングにでも行こうかとなったところに慌てて高尾が声をかけてきた。
高「おいおい!行くなら俺らも混ぜろって!」
玲「ん、自分らも来るん?
他の試合とか見んでええの?」
緑「俺たちが見て来いと言われたのはお前達だからな。他のを見る必要はないのだよ。」
緑間も何気に来る気のようだ。
黒「これだけ人数がいるならバスケをしませんか?
外の体育用のコートなら空いていると思います。」
と、黒子が提案してきた。
それに皆も賛成したため、私たちはランニングに行かずコートに向かった。