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孤独なキセキ

第15章 球技大会!!~番外編~







そして現在は、私はコートの中でサーブを打とうとしてます。




女の子「玲ちゃん落ち着いたら絶対入るから〜!」


と、応援してくれるけどこの子がめっちゃスパルタでバレー初心者の私にバスケが出来たらバレーも出来る!
とかなんとか変な理屈でジャンプサーブなるものを教えられた。



玲「あんたうちに期待しすぎやからな!!!」

・・・クッ!ここまで来たらやるしか無いやんけ!失敗しても知らんからなコンチクショー!!!



そしてヤケクソ気味で打った私。
ボールは見事に弧を描いて私を応援していた子の後頭部に直撃してしまった。


玲「……; うわ、マジですいません。ホンマすいません!」



私は内心蒼白に成りつつ謝った。




女の子「はー、ジャンプサーブはやめとこうか…これ威力は有るけど制球力なさすぎで、このままじゃ……
チームのメンバーが先に倒れる…」




と言ってからバタンと倒れてしまった。




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