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孤独なキセキ
第3章 私の実力
火神と私の1on1
レディファーストとか言って私がオフェンス、火神がディフェンスで開始だ
玲「それじゃー、はじめようか?」
火「いつでもイイぜ!!」
キュッ!!…トンッ…!
パシュッ!
火「なっ!早い!!」
玲「大我、反応が遅いよ。本気で来なよ!」
火「当たり前だっ!」
玲「行かせないよっ!」
バシッ!!
キュキュッ!…………
火「な、消えただと…!」
……ダンッ!
この後も火神は私から1ゴールも取ることはできないまま…時間だけ過ぎて行く
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