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孤独なキセキ

第13章 合宿前に大問題を抱えました!!







玲「あ…以外にいける?」
・・・べつに倒れるほどじゃないやん!どんだけみんなオーバーリアクションやねん!!ビビらせんなよホンマに〜!



リ「ホントに!!」
・・みんなが倒れるから心配でしょうがなかった!
さすが玲ちゃんだわ!



私がパクパクと食べ終わった時に日向先輩と木吉先輩も食べ終わったようだ



ちなみに水戸部先輩はノックダウンされており、小金井先輩はそれを介抱していた。
伊月先輩はトイレに行ったようだ。ダッシュで。




木「あー、よかったが次はもう少し辛めにしてくれ」


そう言って木吉先輩は教室を出て行った。

扉の向こうからバタンという音が聞こえたが伊月先輩らしき影が寄っていたのが見えたのでスルーした







日「…う、」
・・よくこれを咲良は平気で食ったな…尊敬するぜ。
でも、残すわけにはいかねぇ、あいつが手にあんだけ傷作ってまで作ったんだからな



日向先輩は根性で食べ終わったようだ。






だがしかし、飯を食うのにこんな体力を奪われてたら練習後なんぞに食ったら死んでしまうということを皆は悟った


そして、みんなの視線が私に集まった





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