第12章 創立者がやって来た
玲「盛り上がってるとこ申し訳ないんですけど誰が来るんですか?」
火「1年か!」
黒「なに言ってるんですか火神君。帰って来るということと、先輩達の知り合いなんですから先輩のはずです」
玲「さすが安定のバ火神やな」
火「あ?んなことわかるわけねぇだろ!」
リ「黒子君の言う通り貴方達の先輩よ!」
玲「どんな人なんですか?」
リ「この誠凛バスケ部の創立者よ!」
1年一同「「ええっ!!!」」
降「そんな凄い人が来るんですか!」
河「創立者か、どんな人なんだろう」
福「なんで今までいなかったんだ?」
火「そいつ強いのか!?」
黒「会ってみたいです」
玲「先輩!その人はいつ来るんですか?」
1年が口々に話していたが私のこの質問で一旦おさまった