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孤独なキセキ

第11章 特別練習





ボールは弧を描いてリングまでいきリング上でクルクルと回って中に落ちた



審判「ファール黒5番、白13番フリースロー!」



ファールを受けながらシュートを決めたことでフリースローを打たないといけないのだが起き上がることができない


審判「大丈夫かい!?君!」





試合が一旦ここでタンカが来るまで中断となった



リ「玲ちゃん!!」


私は倒れたまま起き上がらなかった



火「おい、玲大丈夫か!?」


黒「玲さん!」



そこにタンカを持った医務室の人が来て私を運んでいった



リ「小金井君!医務室まで玲ちゃんを見て来て!」



小「わかった!」



小金井先輩は医務室の人たちと共に体育館を後にした


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