第11章 特別練習
残り30秒というところで青峰が加わり桐皇はさらに勢いを上げた
そしていきなり青峰と大我となった
火「そう簡単には行かせねぇ!」
青「お前じゃ相手にならねぇよ!」
青峰は抜きにかかるが大我も食らいつく
そして、青峰の横跳びをしながらというあり得ない体制からシュートを打とうとしたが
バチンッ!!
玲「うちもおることを忘れんなよ!」
・・・ここでそう簡単に決めさせるわけにはいかない
私は大我によって少しだけ勢いを止めた青峰に追いつきシュートしようとしているボールをはたき落とした
ピピー
ここで第二Q終了のホイッスルがなった
青「やるじゃねぇか!」
玲「前の時も負けた覚えないから。
その腐った根性叩きな起きたる!」
私達はそれぞれのベンチに戻った