第2章 過去のキズ
皆「……」
玲「…」
リ「…玲ちゃん、話してくれてありがとう。
私達は絶対にあなたを裏切らないわ!!」
日「そうだぞ!!俺たちを見くびるんじゃねぇよ、お前は俺たちの仲間だ!!」
伊「俺、相当タイミング悪い事言ったんだな、そんな過去があったとは知らなかったとはいえ…本当に悪い!
だけど、もうそんなことで悩まなくていいからな!」
黒「話してくれてありがとうございます。もう、そんな思いは絶対にさせません!あなたは大切な仲間です!」
火「そうだぜ!それに強過ぎて、んなことなったってんなら俺がいくらでも相手してやる!1人になんかさせねぇから安心しろ!」
玲「……ありがとう…!話すことができてよかった…!私はここでみんなと一緒に頑張る!!」
私はやっと前に進むことができた
もう、こんな涙は流さない
次に流すなら…日本一にみんなでなった時!!