第10章 カラフルな食事タイム
玲「ちょい!まだあんたに負けてないし!負ける気ないし!うち!!
涼太の負け歴は現在進行形やで!!」
黄「もうまけないっスよ!」
火「その前に俺と勝負だからな!玲!」
私との勝負のことで涼太と大我が言い合いだした
黒「みなさん落ち着いて下さい。」
玲「そうだそうだ!落ち着けお前ら!!
涼太とはIHで勝負するし、大我は…まあ、いつか練習の時にやろ!」
緑「ふっ、次は必ず勝つのだよ」
・・こいつものん気そうに見えてなかなか大変なのだよ
火「いつかってなんだよ!」
玲「はぁ、あんたもかよ…!うちどんだけ相手せなあかんの!」
・・・でも、なんやかんや言ってもみんなと勝負するの楽しみや!
特に緑間と涼太とは1on1は中学の時の一回以来だなぁ
他のみんなはどうしてんのかな?
私たちはバスケのことで結構な盛り上がりを見せて店を後にした
そして大我の食べ過ぎにより会計が凄まじいことになたので監督に後日こってり絞られた大我でした。