第10章 カラフルな食事タイム
玲「んー、ちょっと前なら結構な地雷だったけど今なら大丈夫やで。
話したら長いから短くまとめるとな、とりあえず女バスというか女子が苦手なのが1番の理由。
うちは中学時代の女バスの時にチームを信じることが出来なくなったから…。仲間を信じることの出来ない人が居たらいけないでしょ?
もちろん男バスに入る時もためらったけど、みんななら信じれると思ったから入ったんだ!」
私は大我とテツヤを見て笑った
玲「まあ、初めはマネージャーのつもりだったんだけどね!
試合に出れるとは思ってなかったけどまたコートに立てて嬉しかった…!やっぱりバスケが好きだから」
私はハニカミながらみんなを見た
黄「そうだったんスか、でも今一緒にバスケ出来て嬉しいっス!
中学の時に負けたままだったし!」
・・仲間を信じることが出来ないってのは辛いっスね…。
でも、戻って来てくれて嬉しいッス!!