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孤独なキセキ

第2章 過去のキズ





ある日、

リコ先輩がスキップして帰ってきた!
何かいいことがあったんかな?

日「おい、お前ら監督がスキップで帰ってきたっつーことはかなりヤバイのがくるぞっ!!!(苦笑)」

リ「みんなー!海常と練習試合が決まったわよ!!キセキの1人黄瀬涼太を獲得した高校よ!!(ドヤァ!)」

火「マジか!…です!やっとキセキとやりあえる!!」
日「おいおい、とんでもないとこじゃねーか」



玲「えっ、黄瀬くんがいるの…どないしよ…頼む!忘れててー!」

1人で、手を組んで祈っていた

火「なに1人でぶつぶついってんだ?」

玲「!何もないで、気にせんとって!」



リ「あら?玲ちゃん、関西弁?だったったかしら?」

玲「あ、隠してたんですけどやっぱり普通の方が良いかなと思ったんで、えっと…変ですか?」

リ「そうじゃなくて、なんだが壁を感じてたから近づけたかなと思ったの、嬉しいのよ!!かわいいしね(ニコ)」

玲「えっと…!ありがとうございます!(ニコッ)」

リ(きゃー!かわいっっ!!こんな後輩が欲しかったのよ〜)

伊「確かにな、雑誌のことを言ったとき顔青くなってただろ? なにかやっちまったかと思って焦ってたしな、俺」

あっ!…今なら話せるだろうか…?

黒「咲良さん、大丈夫ですか?」
伊「俺、また何かやっちゃった!?」

玲「いえ!!違いますよ!!大丈夫です!!……あの、皆さんに話して起きたいことごあります。聞いてもらえますか?」
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