第9章 緑色のキセキ
ー秀徳ベンチー
監督「火神はガス欠のようだな。
しかしまだ跳べないとは限らないぞ。」
その時
緑「ボールを全部俺に回して欲しいのだよ」
この言葉に先輩たちは固まり、高尾は笑いを堪えて震えた
緑間君の要望は監督が1日のワガママ3つ分で承諾した
監督「緑間、こんなワガママを通したからにはシュートを決めてもらわないとこまるぞ」
緑「俺がシュートを外すことなどあり得ないのだよ。何故なら俺は人事を尽くしているからなのだよ」
そう言って今日のおは朝のラッキーアイテムを掴んだ
高「ブフォォ!!もう我慢できねぇ!!真ちゃん自信あり過ぎなのだよ!!」
ケラケラとお腹を抱えて爆笑しながら悶絶している
緑「真似をするななのだよ!!」